寿合宿日記!!

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2010年 12月 20日

寿トゥギャザー

初心にかえってみた。

すると、自然に「寿トゥギャザー」という言葉が浮かんできた。

春合宿のときに思いついた単語だった。

そう、寿にいる人たち全体で形になっていく、そういうことだった。

一日目 11/18

寿に到着し、事務所へ。
なんか、久々に実家に帰ってきたような感覚になる。ヘンな落ち着きと、これからの臨場感が沸沸湧いてきて
徐々に馴染んでいく感覚を得る。

二日目 11/19

この日からドヤ<第二浜松荘>
へ滞在し、制作を始める。
この第二浜松荘はちょうど一年前に初めて寿を訪れたときに宿泊したドヤで、制作するのも、展示をするのも、そこに外部の人を連れて行く事も一番しやすい寿オルタナティブの協力簡易宿泊施設(ドヤ)だ。
今回はこの三畳間に画材や1500×1000のガラス板と描きかけの100号キャンバスを入れて滞在制作を行った。
なぜドヤの三畳間で制作をしたかったのか。
それは、寿町に流れるすべての時間、気、その一日、一時間、一分と常に変化し続ける“生”な剥き出しの様子を根底から体感するべく、ベースを作る事が大事だと思った。ベースとは、一つの拠点であり、次に進むために確かめなければいけない事であり、その下地である。
そして、その手法としてモノタイプを選んだ。
モノタイプとはガラス板や鉄板に油絵の具などで描いた後、紙に転写させる版画のような手法。しかし、できる作品は一点もので、ガラスの残った絵跡をナゾって描いたとしても同じ作品にはならない。
これは、寿の刻一刻と変化していく空気を自らがそこで生活をし、且つその日常の合間にその瞬間の空気を描き刷り込む。自分自身も常に寿で変化し続けるし、その瞬間の全体をシンプルな作品へと落とし焼き付ける。全く予期しないようなものが出来上がる事もあるし、色や配置、素材のすべてにおいてのバランスを慎重に進めて生まれでてくるものもある。
今回、モノタイプで制作した作品は絵画やドローイングでありながら寿での自分自身とその周辺の多元的な記録も兼ねている。

ドヤに荷物を入れ、ガラスやキャンバスは、12/3-26の会期で開催される柏のアイランドアトリウム「NEO NEW WAVE part2」に一緒に参加予定でそのときたまたま打ち合わせで寿を訪れていた加藤翼氏に手伝ってもらって三畳間に入れた。
三畳間なので余裕があると思っていたが、入れてみると壁いっぱいいっぱいに100号キャンバス(幅役160㌢)がはまった。?????。あ、ここの畳は小さいサイズの畳か!
ガラス板もギリギリ。
窓と壁がキャンバスで埋まってしまい、さらの部屋とは全然違う雰囲気になった。威圧的なキャンバスが制作意欲をかき立てる。集中できそうな部屋になるな、これは。。。。。

加藤翼氏と橋本誠氏と別れ、寿をウロツキながらビールを買いにいく。夜の、闇の寿にいろいろなものが解けていく。体と意識も馴染むように溶けていく。

もどり、ドヤで、部屋の制作体制を整える。
ドヤの中の設備は冷暖房とデジタル放送が映る液晶テレビと灰皿、カーテンにハンガー、独り用の折り畳みテーブル、布団一式(シーツなし)、コンセント二カ所(天井とテレビの上)、照明(蛍光灯)。その設備を少しいじりながら、制作をしやすく、寝やすく。
テーブルは、高さ1.90㌢くらいの高さに入って左側の壁に沿うようにL字に棚があり、そこの角に斜めに乗っけて布団の収納にした。
養生をして、正面奥にガラス板をしき、その正面にどーんと100号。

その夜、早速一発目の絵を描いて、買ってきたビールではなくて自ビールを先に呑み、その後に缶ビールを呑み、久々のテレビを見て寝てみた。ドヤの一日目が始まり、終わった。
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by kotobukitogether | 2010-12-20 16:31 | 第1回秋(2010)
2010年 12月 16日

感無量

寿合宿秋、寿うずまきが終わった。

たくさんの人と今までにないくらいたくさんの交流をした。

やってよかった。

今はドヤにいる。


なんか、 安心する。

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笑平 拝
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by kotobukitogether | 2010-12-16 13:37 | 第1回秋(2010)
2010年 12月 06日

寿うずまきを終えて

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なんか、感動した。
良いイベントになったと思う。
隙だらけの
良いイベントだったと思う。
よく見れば、寿は舞踏家ばかり。存在がフリージャズであり、ずっと昔から前衛芸術だ。

キレイキレイに整えられた調和に違和感を感じた僕みたいな人。
此処に在るよ!

前日よりも、メンバーみんなが創り出すパワーを、全体を味わいながら発揮出来たと思う。
寿住人によるカラオケカオスも楽しかった。

寿フリーコンサート。アースデイ。武蔵野はらっぱ祭り。
やってみて楽しかったから大きくなっお祭りが「こうでないと」に変わってく。
そんな楽しいお祭りの、一番最初の「こんなんもあり」に居合わせた感動がありました。

「こうでないと」に費やすパワーを
「こんなんもあり」に変えよう。

常に今に在りたい。
深く、そう感じました。

加藤笑平のドヤにて執筆。
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by kotobukitogether | 2010-12-06 13:08 | 第1回秋(2010)
2010年 11月 29日

寿スープ更新

ただいま事務所にて寿スープを更新。
柏でのパフォーマンスの後にごちそになった明太ポテトサラダの残りをイン、塩、唐辛子、寒いのし、酸性に傾いている体を中庸にするべくごま油で味付けし、炒り玄米の煮出し汁(玄心)を追加、もやしを入れて少し煮てから味見すると酸味が強い。バランスをとるためにしょうゆで整えて出来上がり。寿11・29三時のスープ。

今からまた秋葉原に行ってから作品設置、終わらせて寿にかえってくるぞーーーーー!!!!!!

橋本さんがくれたりんごがものすごくおいしかった。

              加藤笑平   拝
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by kotobukitogether | 2010-11-29 03:07 | 第1回秋(2010)
2010年 11月 28日

改めて初日が出た

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昨日はみんなで話した。一日はなした。
寿に対しての漠然とした愛おしい気持ちや寂しさは行動でしていくしかないと改めて感じた。

パフォーマンスイヴェントが本当にたのしみ。スゴく充実してきている。

Gotta煮の寿スープも、絵も、中も外も、中心も、外周も土台もてっぺんも、寿にいると色々な当たり前の事を改めて考えると言うことになる。

今日は寿を離れる。


加藤笑平 拝
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by kotobukitogether | 2010-11-28 08:47 | 第1回秋(2010)